医療機器
低被曝かつ超高精細の歯科用コンビームCT
現在のインプラント治療において、コンビームCT(以下CBCT)による術前の骨の診断は必要不可欠です。欧米では、インプラントの術前にCTを撮影せずにインプラント治療を行い、トラブルが生じた場合、医院側が100%訴訟で負けると言われています。また、日本は世界的にみても個人の歯科医院でのCTの設置数はNo.1で多くの歯科医院が導入していています。
当院では、様々なメーカーのCBCTの中でも被曝量と精度に最も優れたkavo社製(ドイツ)のCBCTを導入しています。本機器の特徴は、撮影範囲を用途によって選択が可能なため、被曝量を最小限にすることが可能です。また、放射線をパルス放射によって放射することによりメーカー間でも最も低い被曝量で撮影が可能となります。さらには、高精細な画像処理により、より正確な診断が可能となります。