症例紹介
Cases
症例紹介
審美
症例1
症例1
S.Y様(58歳 女性)
前歯の色や、欠けている部分が当院にご相談でいらっしゃいました。
もともと寝ている時に歯ぎしりをする方で、そのせいもあって側切歯や犬歯がすり減ってしまっています。
「見えるところはすべてきれいにしたい」というご希望でしたので、犬歯から犬歯までの6前歯と、右上の小臼歯2本の計8本をオールセラミッククラウンで治療することになりました。
この症例ではなるべく短期間での治療をご希望でしたので、以下のような最小限の治療回数でおこないました。
資料採取(レントゲン、口腔内写真など)、コンサルテーション(治療期間・費用・リスクなどについての説明)、口腔内スキャナーによる仮歯のための型取り
歯の形成(被せ物のために歯を削り形を整えること)、仮歯の調整・装着
仮歯の調整(見た目の微調整をおこないます)
最終的なセラミッククラウンのための型取り(不快感のない口腔内スキャナーでおこないます)、歯の色調の記録
試適(色調、形態の確認を一緒におこないます)
この治療の期間
約2ヶ月
この治療の費用
約134万円
■内訳
各種検査(レントゲン撮影・口腔内写真) | 保険の範囲内でおこないます |
---|---|
仮歯 | ¥3,3000(税込) x 8 |
セラミッククラウン(前歯) | ¥143,000(税込) x 6 |
セラミッククラウン(奥歯) | ¥110,000(税込) x 2 |
他の治療選択肢
今回治療した範囲は保険でも白い歯で治すことが可能です。
この治療のリスク
◎神経が生きている歯を削るので歯がしみやすくなることがあります。
◎神経が生きている歯を削るので歯が痛み、神経を取らなくてはいけなくなる可能性があります。